終わった〜〜〜(*^_^*)、定期テスト(*^_^*)
宿題の国語のプリントが一枚きたけど・・・
(テスト明けくらい休ませろっ!!!)
ついでに休み明けの課題テストの発表まであったけど・・・
(テスト明けくらい休ませろっ!!!)
けど、
終わった〜〜〜(*^_^*)
国語、出来た!!!
だからセンセの顔を見たかった。
だから資料室に飛んでった。
「センセ!!!」
びっくりした。
センセが誰かの肩に手をかけてたから。
思わず部屋から飛び出した、ところで矢部先生にぶつかって、
ワコは尻もちだよ〜(>_<)
「痛いなあ、鎌田、飛び出しちゃダメだよ。一体どうしたんだよ。」
「ゴメン、なんでもないです。国語出来たって言いたかっただけ。バイバいっ!」
捨て台詞ってこういうことですか?
慌てて教室に戻った。
宿題の国語のプリントが一枚きたけど・・・
(テスト明けくらい休ませろっ!!!)
ついでに休み明けの課題テストの発表まであったけど・・・
(テスト明けくらい休ませろっ!!!)
けど、
終わった〜〜〜(*^_^*)
国語、出来た!!!
だからセンセの顔を見たかった。
だから資料室に飛んでった。
「センセ!!!」
びっくりした。
センセが誰かの肩に手をかけてたから。
思わず部屋から飛び出した、ところで矢部先生にぶつかって、
ワコは尻もちだよ〜(>_<)
「痛いなあ、鎌田、飛び出しちゃダメだよ。一体どうしたんだよ。」
「ゴメン、なんでもないです。国語出来たって言いたかっただけ。バイバいっ!」
捨て台詞ってこういうことですか?
慌てて教室に戻った。
「なるほどね。鎌田はそれを見て動揺したわけか。」
女の子が一人、半ベソで出ていった。
「あいつ、なんだったの?」
「さあね。」
意地悪してやった。
さっきの子は確か3年の青木さくらだろ。
こいつの周りにはどうやったって女子生徒が群がる。
こんなんで傷ついてたら、持たないだろうな。
「手折るつもりなら・・・最後まで責任持てよ。」
「・・・何の話だ?」
「お前のご執心なヤツの話し。」
「まだ15だ。」
「18だったらどうかするつもりなのか?」
無言かよ。いつものことだけど。
「まさか、自分の気持ちが分からねえ、とか中学生みたいなことは言わないよなあ?」
「何の話だか分かりかねるね。」
「あいつは・・・バラじゃないだろ・・・」
「どういう意味だ?」
「野の花だろ、しかもまだ蕾がやっとついたところ? 花さえ咲いてない。手折ったら、すぐに枯れちまう。十分世話してやらないと。相手がバラや、せめてかすみ草なら何も言わないさ。花屋に飾ればすぐに誰かが買っていく。でもあいつはまだ花屋に飾れないし・・・、ああいう何も知らなさそうな子は危険だぞ?」
「・・・あいつが持ってるのは、バラの蕾なんだよ。そんなに心配しなくても大丈夫だ。でも心配してくれて、ありがとう。」
「あいつのことをプライベートで知ってるっぽいよね。」
「悪いね、俺、用事があるんだ。」
「ったく! 国語のテストが出来たって言いたかったんだってよ。」
慌てて飛び出してく。
お前の気持ちは丸分かり。
そこらの中学生並みだぜ。
ついでに鎌田も中学生並みだからな。もっとも鎌田は3月まで中学生だったわけだから、正しい成長過程だけど。
鎌田と親しくなってからなんだよな、あいつが確かに血の通った人間だって確信が持てるの。
おっと、人のことを世話焼いてる場合じゃないの。
今日は佳苗ちゃんとデート(^^♪
金曜の話しだからね。矢部センセ、うまくいくといいね(^^♪
女の子が一人、半ベソで出ていった。
「あいつ、なんだったの?」
「さあね。」
意地悪してやった。
さっきの子は確か3年の青木さくらだろ。
こいつの周りにはどうやったって女子生徒が群がる。
こんなんで傷ついてたら、持たないだろうな。
「手折るつもりなら・・・最後まで責任持てよ。」
「・・・何の話だ?」
「お前のご執心なヤツの話し。」
「まだ15だ。」
「18だったらどうかするつもりなのか?」
無言かよ。いつものことだけど。
「まさか、自分の気持ちが分からねえ、とか中学生みたいなことは言わないよなあ?」
「何の話だか分かりかねるね。」
「あいつは・・・バラじゃないだろ・・・」
「どういう意味だ?」
「野の花だろ、しかもまだ蕾がやっとついたところ? 花さえ咲いてない。手折ったら、すぐに枯れちまう。十分世話してやらないと。相手がバラや、せめてかすみ草なら何も言わないさ。花屋に飾ればすぐに誰かが買っていく。でもあいつはまだ花屋に飾れないし・・・、ああいう何も知らなさそうな子は危険だぞ?」
「・・・あいつが持ってるのは、バラの蕾なんだよ。そんなに心配しなくても大丈夫だ。でも心配してくれて、ありがとう。」
「あいつのことをプライベートで知ってるっぽいよね。」
「悪いね、俺、用事があるんだ。」
「ったく! 国語のテストが出来たって言いたかったんだってよ。」
慌てて飛び出してく。
お前の気持ちは丸分かり。
そこらの中学生並みだぜ。
ついでに鎌田も中学生並みだからな。もっとも鎌田は3月まで中学生だったわけだから、正しい成長過程だけど。
鎌田と親しくなってからなんだよな、あいつが確かに血の通った人間だって確信が持てるの。
おっと、人のことを世話焼いてる場合じゃないの。
今日は佳苗ちゃんとデート(^^♪
金曜の話しだからね。矢部センセ、うまくいくといいね(^^♪
ちょうどSHRが終わって本当に解放されたところだった。
「鎌田。」
「はい?」
何か用ですか? ワコ、もう胸はドキドキしてないですから、大丈夫ですよ。
「せんせーーぇ、この間の文学研究会、3人集まりました!」
「ワコちゃん、今日これから琴音ちゃんと会うんでしょ?」
「8組の元田さんと西田さん! 正式に申し込んでいいですよね?」
「俺も早田と会うんだ、一緒に行こうよ! 百瀬中でしょ?」
??????
「えっと・・・(^^ゞ」
「えっと・・・(^^ゞ」
広瀬とブルドッグに見事にシンクロされて聞き取れなかった私たち・・・
「あ、すみません、お話しでしたか?」
「い、いや、別に・・・」
「じゃ、ワコちゃんをお借りします。ねえ、それでね、良かったら今日の琴音ちゃんとの食事に、俺と早田も入れてくれない? 琴音ちゃんが一応ワコにも確認してくれって言うからさあ。」
「あ、う、うん、いいと思うけど?」
ブルドッグが私たちの会話が終わってから話し出した。
「せんせー、この間の文研、顧問の先生の認印が必要だって言われました。ハンコくださ〜いぃ〜〜」
ブルドッグが先生の手を引っ張って行く。きっと資料室。
「ワコ、俺たちも行こうよ。」
「・・・う、うん・・・」
「鎌田。」
「はい?」
何か用ですか? ワコ、もう胸はドキドキしてないですから、大丈夫ですよ。
「せんせーーぇ、この間の文学研究会、3人集まりました!」
「ワコちゃん、今日これから琴音ちゃんと会うんでしょ?」
「8組の元田さんと西田さん! 正式に申し込んでいいですよね?」
「俺も早田と会うんだ、一緒に行こうよ! 百瀬中でしょ?」
??????
「えっと・・・(^^ゞ」
「えっと・・・(^^ゞ」
広瀬とブルドッグに見事にシンクロされて聞き取れなかった私たち・・・
「あ、すみません、お話しでしたか?」
「い、いや、別に・・・」
「じゃ、ワコちゃんをお借りします。ねえ、それでね、良かったら今日の琴音ちゃんとの食事に、俺と早田も入れてくれない? 琴音ちゃんが一応ワコにも確認してくれって言うからさあ。」
「あ、う、うん、いいと思うけど?」
ブルドッグが私たちの会話が終わってから話し出した。
「せんせー、この間の文研、顧問の先生の認印が必要だって言われました。ハンコくださ〜いぃ〜〜」
ブルドッグが先生の手を引っ張って行く。きっと資料室。
「ワコ、俺たちも行こうよ。」
「・・・う、うん・・・」
センセとブルドッグの前で取り乱したくなかっただけなの。
センセの背中を追う。
「せんせぇ〜、国語のテスト難しかったぁ〜」
「そうか? ちゃんと勉強すれば出来たはずだぞ。」
ブルドッグの甘えた声・・・
今、あそこでしゃべってんのはワコのはずなのに・・・
隣にいるのは広瀬だし・・・(´Д`|||)
その広瀬はテストの話しばっかりしてくるし・・・
どうでもいいし( ̄。 ̄)
センセは振り返ってくれないし・・・
それでも少しでも振り返ってくれないかな、とか
「さよなら」くらい言ってくんないのかな、とか
ちょっと期待した自分がとっても寂しかった|||(_ _。)ブルー||||||||
センセェ、ワコを訪ねてきてくれたんだよねえ?
「鎌田」って呼んでくれたんだよね?
何を言いに来てくれたの?
何の用だったの?
出来たよって言えば、微笑んでもらえるような気がしてたんだよ。
頭、撫でてくれるかななんて少し思ってたんだよ。
まだ採点なんてされてないだろうから、無駄かななんて思ったけれど。
それでも・・・
バッカじゃん、
ワコ、ただの生徒にすぎないじゃん!!!
そんなの当たり前なことじゃん。
泣きたいのを我慢して、広瀬に適当に相槌を打ち続けた。
センセの背中を追う。
「せんせぇ〜、国語のテスト難しかったぁ〜」
「そうか? ちゃんと勉強すれば出来たはずだぞ。」
ブルドッグの甘えた声・・・
今、あそこでしゃべってんのはワコのはずなのに・・・
隣にいるのは広瀬だし・・・(´Д`|||)
その広瀬はテストの話しばっかりしてくるし・・・
どうでもいいし( ̄。 ̄)
センセは振り返ってくれないし・・・
それでも少しでも振り返ってくれないかな、とか
「さよなら」くらい言ってくんないのかな、とか
ちょっと期待した自分がとっても寂しかった|||(_ _。)ブルー||||||||
センセェ、ワコを訪ねてきてくれたんだよねえ?
「鎌田」って呼んでくれたんだよね?
何を言いに来てくれたの?
何の用だったの?
出来たよって言えば、微笑んでもらえるような気がしてたんだよ。
頭、撫でてくれるかななんて少し思ってたんだよ。
まだ採点なんてされてないだろうから、無駄かななんて思ったけれど。
それでも・・・
バッカじゃん、
ワコ、ただの生徒にすぎないじゃん!!!
そんなの当たり前なことじゃん。
泣きたいのを我慢して、広瀬に適当に相槌を打ち続けた。
卒業した中学に向かう。
広瀬の言う通り、親友の琴音と待ち合わせ。
向こうも今日でテストが終わるというから。
一緒にピアノのレッスンも終わらせて、そのまま食事に行こうって。
琴音は中学卒業後、そのまま隣の敷地の百瀬高校に通っている。
百瀬学園は私立で本来は中高六年一貫教育。
本来なら今、ワコも広瀬も百瀬の高校へ通っているはず、でもワコは・・・
深山高校から百瀬学園にはバス一本で行ける。
広瀬もバス停に並んだ。
「あれ?バスなの?」広瀬はいつも運転手付き。
「イヤだなあ、車なら当然君も誘うよ。君と一緒に行けるかもって思ったからバスにした。」
あっ、そ・・・
「ねえ、テスト、どうだった?」
「うん・・・」
悲惨・・・とは言いたくないし、
できたとは口が裂けても言えないし・・・
つうか、今さら『4人で一緒はイヤだ』なんて言っちゃいけないよね・・・
Σ(|||▽||| )
一箇所仕掛けがしてあるよ。下の方でマウスを文字に乗せて離してみて。
百瀬学園・・・幼稚園から大学院まである学校法人。広瀬は理事長の外孫。琴音は理事長の内孫。広瀬と琴音は従姉弟。琴音は幼稚園から、広瀬は小学校から百瀬。幼稚園からの子は間違いなく金持ち。ちなみにワコは中学受験組。琴音とは今も続く親友。
広瀬の言う通り、親友の琴音と待ち合わせ。
向こうも今日でテストが終わるというから。
一緒にピアノのレッスンも終わらせて、そのまま食事に行こうって。
琴音は中学卒業後、そのまま隣の敷地の百瀬高校に通っている。
百瀬学園は私立で本来は中高六年一貫教育。
本来なら今、ワコも広瀬も百瀬の高校へ通っているはず、でもワコは・・・
深山高校から百瀬学園にはバス一本で行ける。
広瀬もバス停に並んだ。
「あれ?バスなの?」広瀬はいつも運転手付き。
「イヤだなあ、車なら当然君も誘うよ。君と一緒に行けるかもって思ったからバスにした。」
あっ、そ・・・
「ねえ、テスト、どうだった?」
「うん・・・」
悲惨・・・とは言いたくないし、
できたとは口が裂けても言えないし・・・
つうか、今さら『4人で一緒はイヤだ』なんて言っちゃいけないよね・・・
Σ(|||▽||| )
一箇所仕掛けがしてあるよ。下の方でマウスを文字に乗せて離してみて。
百瀬学園・・・幼稚園から大学院まである学校法人。広瀬は理事長の外孫。琴音は理事長の内孫。広瀬と琴音は従姉弟。琴音は幼稚園から、広瀬は小学校から百瀬。幼稚園からの子は間違いなく金持ち。ちなみにワコは中学受験組。琴音とは今も続く親友。
百瀬学園。
守衛さんの横を通り、重々しい門をくぐる。
深山高校とは違い立派な校舎。
来客用の玄関にもマリア様の像があり思わず手を組んでしまった。
そんなワコを見て広瀬が微笑んだ。
恥じかし。ワコはクリスチャンではありません(>_<)
「俺、早田を探してくるから。」
「あ、あたしは直子せんせ。」
広瀬がにっこり微笑んだ。
わざわざもう仲が悪いフリをすることもないか。
事務室に行ってみた。
3年のときとにかくお世話になった直子先生。
事務の先生だからもう帰ったかな。
机に置手紙。
『ワコ参上!元気にやっています。
去年は本当にありがとうございました。
今は国語の先生にいじめられています。
助けてぇ〜〜。半分はホント、ウソ(^^♪
楽しくやってます(^^♪』
それほど楽しくもないか。
さっきのシーンが目に浮かんだ。シェルとブルドッグ・・・
でも卒業した学校の先生に余計な心配をかける必要もない。
玄関前に戻って壁の絵を見ていたら広瀬が戻ってきた。
後ろに琴音も早田君もいた。
中等部の職員室にお邪魔して懐かしい先生たちとおしゃべり、近況報告。
「ちゃんとやっていますか?」と三年間とにかく怒られまくったシスター雅子。
「怒られてばっかりですって。」
「鎌田は国語の先生に目を付けられていて、ほんと、クラスの名物になってるんですよ。」
それ、正解だもんなあ。
目、付けられてる、
そう、目、付けられてる。
そう・・・、目を付けられてる・・・
いつの間にワコは勘違いしたんだろう・・・
あ〜〜〜、今日ダメかも・・・( ̄_ ̄|||)
守衛さんの横を通り、重々しい門をくぐる。
深山高校とは違い立派な校舎。
来客用の玄関にもマリア様の像があり思わず手を組んでしまった。
そんなワコを見て広瀬が微笑んだ。
恥じかし。ワコはクリスチャンではありません(>_<)
「俺、早田を探してくるから。」
「あ、あたしは直子せんせ。」
広瀬がにっこり微笑んだ。
わざわざもう仲が悪いフリをすることもないか。
事務室に行ってみた。
3年のときとにかくお世話になった直子先生。
事務の先生だからもう帰ったかな。
机に置手紙。
『ワコ参上!元気にやっています。
去年は本当にありがとうございました。
今は国語の先生にいじめられています。
助けてぇ〜〜。半分はホント、ウソ(^^♪
楽しくやってます(^^♪』
それほど楽しくもないか。
さっきのシーンが目に浮かんだ。シェルとブルドッグ・・・
でも卒業した学校の先生に余計な心配をかける必要もない。
玄関前に戻って壁の絵を見ていたら広瀬が戻ってきた。
後ろに琴音も早田君もいた。
中等部の職員室にお邪魔して懐かしい先生たちとおしゃべり、近況報告。
「ちゃんとやっていますか?」と三年間とにかく怒られまくったシスター雅子。
「怒られてばっかりですって。」
「鎌田は国語の先生に目を付けられていて、ほんと、クラスの名物になってるんですよ。」
それ、正解だもんなあ。
目、付けられてる、
そう、目、付けられてる。
そう・・・、目を付けられてる・・・
いつの間にワコは勘違いしたんだろう・・・
あ〜〜〜、今日ダメかも・・・( ̄_ ̄|||)
色々あったけれど、懐かしさも感じる中等部に別れを告げて、隣の音楽学院に移動した。
今日はワコのレッスン日なのだ。ちなみに琴音も同じ日にしてもらったらしい。
「ワコ、今日の食事、広瀬君と早田で4人だけれど、いいのよね?」
「うん、広瀬君から聞いたよ。」
今日のメインの約束は、この後の琴音とのディナーなのだ。
琴音がたまに誘ってくる高級レストランでの食事。
ワコの小遣いで行けるような場所では到底ない。
いつも琴音お嬢様が奢るから来てくれという。
全く気を使わなくていいワコとの食事が好きなのだそうだ。
ママも、気にせずご馳走になってこいと言う。
いいのかなあ・・・?
でも友達じゃん・・・?
今日の四人というメンバー。
去年だったらありえないな。
さっきセンセの前で取り乱すのがイヤで、広瀬たちも一緒でかまわないと言った。
広瀬が一緒って微妙な気分だけれど、なんとなく一緒でもいいかなと思ってる自分もいる。
それより「広瀬君と早田」と言ったよなあ。いつから琴音は早田を呼び捨てにするようになったんだ?
学院の中庭でしばし休憩。
綺麗に手入れされた白いベンチやテーブル、小さいとは言え噴水、噴水を取り囲むように天使様の像。バラやユリ。いつも何か花がある。
一気にお金持ちモード突入(^^ゞ
広瀬と早田が自販機でジュースを二人分ずつ買ってきてくれた。
「ありがと(*^_^*)」
え、あ、あれ?
琴音が当然のように早田君からジュースをもらっている。当然のごとくお金を払わない。
あれれ?
「あ、広瀬、君、お金・・・」
小さな声で聞いた。
「そういう話は人がいない時にして。」
広瀬も小さな声で囁いた。
人がいなかったら、広瀬もワコもいないじゃん、
ぶぁーカッ<(`^´)>!!!
↑小学生のガキレベル(^^ゞ
「そうだわ(*^_^*)、今日はミニコンサートでいかが?
優子先生にお聞かせしましょうよ。
レッスンの前に、少し練習いたしましょう。よろしいでしょ?」
は・・・(;´▽`A``???
「ねえ、広瀬君とワコのデュオ、素敵だと思わない?
久しぶりに聞きたいわ、ワコの素敵な歌。
どうかしら、広瀬君の伴奏で。」
はぁ(´Д`|||)?
「いいねえ。」
はあぁー?
(〃゚д゚(^▽^;( ̄。 ̄)
上の方に仕掛けがあるよ。マウスで探してみてね。
今日はワコのレッスン日なのだ。ちなみに琴音も同じ日にしてもらったらしい。
「ワコ、今日の食事、広瀬君と早田で4人だけれど、いいのよね?」
「うん、広瀬君から聞いたよ。」
今日のメインの約束は、この後の琴音とのディナーなのだ。
琴音がたまに誘ってくる高級レストランでの食事。
ワコの小遣いで行けるような場所では到底ない。
いつも琴音お嬢様が奢るから来てくれという。
全く気を使わなくていいワコとの食事が好きなのだそうだ。
ママも、気にせずご馳走になってこいと言う。
いいのかなあ・・・?
でも友達じゃん・・・?
今日の四人というメンバー。
去年だったらありえないな。
さっきセンセの前で取り乱すのがイヤで、広瀬たちも一緒でかまわないと言った。
広瀬が一緒って微妙な気分だけれど、なんとなく一緒でもいいかなと思ってる自分もいる。
それより「広瀬君と早田」と言ったよなあ。いつから琴音は早田を呼び捨てにするようになったんだ?
学院の中庭でしばし休憩。
綺麗に手入れされた白いベンチやテーブル、小さいとは言え噴水、噴水を取り囲むように天使様の像。バラやユリ。いつも何か花がある。
一気にお金持ちモード突入(^^ゞ
広瀬と早田が自販機でジュースを二人分ずつ買ってきてくれた。
「ありがと(*^_^*)」
え、あ、あれ?
琴音が当然のように早田君からジュースをもらっている。当然のごとくお金を払わない。
あれれ?
「あ、広瀬、君、お金・・・」
小さな声で聞いた。
「そういう話は人がいない時にして。」
広瀬も小さな声で囁いた。
人がいなかったら、広瀬もワコもいないじゃん、
ぶぁーカッ<(`^´)>!!!
↑小学生のガキレベル(^^ゞ
「そうだわ(*^_^*)、今日はミニコンサートでいかが?
優子先生にお聞かせしましょうよ。
レッスンの前に、少し練習いたしましょう。よろしいでしょ?」
は・・・(;´▽`A``???
「ねえ、広瀬君とワコのデュオ、素敵だと思わない?
久しぶりに聞きたいわ、ワコの素敵な歌。
どうかしら、広瀬君の伴奏で。」
はぁ(´Д`|||)?
「いいねえ。」
はあぁー?
(〃゚д゚(^▽^;( ̄。 ̄)
上の方に仕掛けがあるよ。マウスで探してみてね。
いいねえ・・・
いいねえ・・・
いいねえ???
よくないっ!!!
激しく拒絶してくれるだろうしか思わなかった広瀬の一言が・・・「いいねえ」???
・・・絶句。
そういう発想がパッと思いついて、しかもそれを実行しようとするか???
「早田と合わせてまいりますわ。ああ、ワコ、とっても楽しみだわ。私たち、何にしようか?」
琴音ちゃーーん(´Д`|||)
幸せそうな顔して行っちゃった。
琴音ちゃ〜〜〜ん(>_<)
いいねえ・・・
いいねえ???
よくないっ!!!
激しく拒絶してくれるだろうしか思わなかった広瀬の一言が・・・「いいねえ」???
・・・絶句。
そういう発想がパッと思いついて、しかもそれを実行しようとするか???
「早田と合わせてまいりますわ。ああ、ワコ、とっても楽しみだわ。私たち、何にしようか?」
琴音ちゃーーん(´Д`|||)
幸せそうな顔して行っちゃった。
琴音ちゃ〜〜〜ん(>_<)
「琴音と早田君って・・・」
「付き合ってますよ。」
やっぱり・・・
「ねえ、なんか琴音の言葉、おかしくなかった?」
「ああ、『私たち、何にしようか?』でしょ? 今、早田に普通の言葉使いを習ってるって。」
普通の言葉使い( ´△`)?
「早田に、ワコみたいな言葉をしゃべりたいって訴えたんだって。」
どーーせ普通の家の娘だよっ!!
「それで、俺たちはどうします?」
「やめてくださらない(*`Д´*)? そーいう言葉遣い。」
広瀬が肩で笑ってるし。
はあ(-.-)・・・
あたし、去年まで琴音と対等に口を利いていたのか。
「あたし、去年までちゃんとしゃべってた?」
「丁寧語?」
「うん。」
「ううん。ワコ語だった。」
やっぱり・・・(≧ヘ≦) しかもワコ語!!
「で、俺たちは?」
「何が?」
「歌。」
あ、忘れてた(;´▽`A``
「本気なの?」
「琴音お嬢様だよ。彼女に冗談はない。」
確かに・・・彼女は極端なお嬢様な部分があって、
滅多やたらなことは言えないし、言わないし・・・
うーーーん・・・
「鎌田って、『ホーリーナイト』、去年歌っただろ。」
「うーーーん。」
確かに歌ったが・・・
「楽譜もらってくる。」
「待って、グノーの『アベマリア』は?」
「悪いね、バッハを弾けるほど、うまくないんだ、ピアノ。」
『Oh Holy Night』
分かってて・・・言ってるんだよねえ・・・
「付き合ってますよ。」
やっぱり・・・
「ねえ、なんか琴音の言葉、おかしくなかった?」
「ああ、『私たち、何にしようか?』でしょ? 今、早田に普通の言葉使いを習ってるって。」
普通の言葉使い( ´△`)?
「早田に、ワコみたいな言葉をしゃべりたいって訴えたんだって。」
どーーせ普通の家の娘だよっ!!
「それで、俺たちはどうします?」
「やめてくださらない(*`Д´*)? そーいう言葉遣い。」
広瀬が肩で笑ってるし。
はあ(-.-)・・・
あたし、去年まで琴音と対等に口を利いていたのか。
「あたし、去年までちゃんとしゃべってた?」
「丁寧語?」
「うん。」
「ううん。ワコ語だった。」
やっぱり・・・(≧ヘ≦) しかもワコ語!!
「で、俺たちは?」
「何が?」
「歌。」
あ、忘れてた(;´▽`A``
「本気なの?」
「琴音お嬢様だよ。彼女に冗談はない。」
確かに・・・彼女は極端なお嬢様な部分があって、
滅多やたらなことは言えないし、言わないし・・・
うーーーん・・・
「鎌田って、『ホーリーナイト』、去年歌っただろ。」
「うーーーん。」
確かに歌ったが・・・
「楽譜もらってくる。」
「待って、グノーの『アベマリア』は?」
「悪いね、バッハを弾けるほど、うまくないんだ、ピアノ。」
『Oh Holy Night』
分かってて・・・言ってるんだよねえ・・・
空いているレッスン室に勝手に入る。
「僕たちだけなんだしさ、気取らずに歌えばいいじゃん。」
その通りなんだけれど・・・
「まずは僕の前だけで歌ってごらんよ。それこそカボチャだと思っていいよ。」
ずいぶん格好いいカボチャだねえ・・・
「いや、そもそも、伴奏と歌を交代しようよ。」
「俺にこの歌を歌えと言うのか。」
どういう意味よ。あんただって歌はうまいのに。
伴奏を弾く広瀬。
広瀬ってこんなに初見できるんだ、驚き。
「ねえ、ムリだよぉ〜、歌えないこと、知ってるくせに。」
そしたらなんと広瀬が歌いだした。
伴奏しながら大変だろうに。
「ほら、一緒に、さーーん、ハイッ。」
「なんだか幼稚園の先生みたい。」
「からかう気?だったらこっちにも考えがあるよ。」
さっとピアノやめて、
ガバッとワコの前に立つ。
身長高いから、それだけで威圧感だってば。
一瞬昔のようにビクッとしちゃっとた、条件反射で。
「昔に戻っちゃったね、広瀬王子様」
誰もあなたに逆らえなかったね。
中学の時、そんなあなたがイヤだった。
学院で小4まで知っていたあなたは、内気な男の子だったのに。
それでも中2までは、そこそこ仲良かったのにね。
なんであんなことになっちゃったんだろ。
「やっぱからかうつもりなの?」
「別に。断ってくれるとばかり思ったのに、さっきの琴音の、ミニコンサートって提案。」
「いいチャンスじゃないか。君が歌えるようになる・・・」
「歌えなくったって、生きていくのに支障はないわ。」
「あんなに綺麗な歌声なのに・・・」
知らないよ・・・
「僕たちだけなんだしさ、気取らずに歌えばいいじゃん。」
その通りなんだけれど・・・
「まずは僕の前だけで歌ってごらんよ。それこそカボチャだと思っていいよ。」
ずいぶん格好いいカボチャだねえ・・・
「いや、そもそも、伴奏と歌を交代しようよ。」
「俺にこの歌を歌えと言うのか。」
どういう意味よ。あんただって歌はうまいのに。
伴奏を弾く広瀬。
広瀬ってこんなに初見できるんだ、驚き。
「ねえ、ムリだよぉ〜、歌えないこと、知ってるくせに。」
そしたらなんと広瀬が歌いだした。
伴奏しながら大変だろうに。
「ほら、一緒に、さーーん、ハイッ。」
「なんだか幼稚園の先生みたい。」
「からかう気?だったらこっちにも考えがあるよ。」
さっとピアノやめて、
ガバッとワコの前に立つ。
身長高いから、それだけで威圧感だってば。
一瞬昔のようにビクッとしちゃっとた、条件反射で。
「昔に戻っちゃったね、広瀬王子様」
誰もあなたに逆らえなかったね。
中学の時、そんなあなたがイヤだった。
学院で小4まで知っていたあなたは、内気な男の子だったのに。
それでも中2までは、そこそこ仲良かったのにね。
なんであんなことになっちゃったんだろ。
「やっぱからかうつもりなの?」
「別に。断ってくれるとばかり思ったのに、さっきの琴音の、ミニコンサートって提案。」
「いいチャンスじゃないか。君が歌えるようになる・・・」
「歌えなくったって、生きていくのに支障はないわ。」
「あんなに綺麗な歌声なのに・・・」
知らないよ・・・
| ホーム |
前の話・まとめ読みしているときは続き≫


